動物愛護社会化検定

動物愛護社会化検定について

皆さんは動物愛護社会化検定というものがあることを知っていますか? 知らないという人の方が多いのではないでしょうか。

では早速動物愛護社会化検定とは・・・
動物愛護社会化検定とは、人と家庭動物が共生できる豊かな社会を実現するために、飼い主に広く犬の飼育に必要な知識を付けてもらうことが出来ればという思いから、実施している検定試験だそうです。


またこの資格を取得すると、ペットドッグパートナーズ試験の筆記試験が免除になるようです。

この試験を受けたいと思う人もいると思うので、試験のことについて少し紹介したいと思います。 難易度は、やさしく、専門級だと事前講習があるようです。 この検定の合格率は、基礎級であると80%ですが、専門級は非公開になっているため、合格率を知ることは出来ません。

この検定だけでは就職するというのは、難しいことではありますが、専門級は、ペットショップやペット関連施設の人、住宅、マンション管理会社の人、動物管理行政担当者などに就業中の人や就業を目指しているような人には、取得しておいて損はない資格になっていますので、上記の人たちは、この検定を受けた方が良いかもしれません。

仕事内容としては、家庭動物に関する専門的知識を活かし、地域における動物愛護の推進や適正な飼養の啓発や、動物に関係する課題やトラブルなどに対してアドバイスを行っていきます。


検定を受けたいという人のために、資格概要も紹介します。
●受験資格について・・・
基礎級であれば、特に制限はありません。 一方、専門級だと、基礎級合格者または、獣医師・動物看護職、愛玩動物飼養管理士(1級・2級)、愛犬飼育管理士・家庭動物販売士の有資格者でないと受けることが出来ません。

●試験内容について・・・
基礎級は、4択または3択のマークシート方式になっていて、問題数は100問前後です。 試験時間は90分です。 出題される問題は、犬の社会・歴史・生態や犬に関する法律や法規、犬のしつけ、飼い方、マナー、犬の健康管理など幅広い問題が出題されるようになっています。 一方専門級は4択または3択のマークシート方式までは同じですが、問題数は60問+記述問題が2問になっています。 試験時間も90分と同じです。 出題される問題は、犬や猫を中心に動物愛護の歴史。社会と人との関わり、行動など動物に係る課題やトラブルなどの幅広い分野から記述問題を含む専門的な問題が出題されるようになっています。

●願書の申し込み受付期間について・・・
基礎級の場合は、1月の下旬~5月の下旬までと、6月の下旬~10月の上旬までの2回あります。
一方、専門級は、1月の下旬~5月の上旬までと、6月の下旬~11月の中旬頃までの2回あります。
基礎級はインターネット受付がありますが、専門級はインターネット受付がありませんので、注意してください。 試験日程は、基礎級も専門級も、6月の中旬頃と12月の中旬頃の2回です。

●受験地について・・・
基礎級の場合は、東京、名古屋。大阪
基礎級について、動物看護士の育成校をはじめ動物関連の教育実施校などで、受験希望者が一定人数以上集まり、条件を満たせば。その施設で受験することが可能になります。
専門級の場合は、東京、大阪だけです。

●受験料について・・・
基礎級は、3000円です。
基礎級についてですが、同じ住所に住んでいる家族が受験する場合は、2人目からは、受験料が2000円で受けることが出来る家族受験の制度もあるようですので、家族で受験する場合は、その制度を利用するといいでしょう。
専門級は、10000円です。(10000円の中には、事前講習代も含まれています。)

受験を受けてから約40日後に合格発表が行われるようです。

動物愛護について知りたい人、動物関係の就業をしている人、もしくは目指している人などは、このような試験の受けておくと役に立つと思いますし、動物について詳しくすることが出来ると思います。

ペットを飼っている人であれば、今まで知らなかったことを知ることが出来て、これから飼育して行く時に役に立つと思いますし、ペットは飼っていないけど、動物愛護に興味がある人であれば、これを受けることで色々なことをしるチャンスになると思います。

私達が知らないことがたくさんあると思うので、興味がある人はこれを機に受験してみるといいかもしれません。 基礎級であれば、特に制限がありませんから、誰でも受けることが出来るので、挑戦してみてはいかがでしょうか。 動物が苦手な人であれば、受けたいと思わないかもしれませんが、動物が大好きなのであれば受けてみると新たな発見があるかもしれません。

また専門級は、受験資格があるため、その条件を満たしていないと受けることが出来ませんが、その資格があるのであれば、そんなことはないので受けておくと役に立つことがあると思いますので、考えてみてはいかがでしょうか。

このような検定があるので、気になる人は是非試してみてはいかがでしょうか。